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【新刊】完子どもへのまなざし 佐々木正美著 福音館書店
¥1,980
98年の刊行以来、多大な反響のある『子どもへのまなざし』シリーズの完結編。今回は、子どもの虐待やひきこもりなどが増えている現代社会のなか、子どもにどう接していけばいいのか考えます。また、後半では、近年よく耳にする「発達障害」についても詳しく取り上げました。障害のあるなしにかかわらず、お互いに助け合い共鳴し合って生きていきたい。そんな思いがあふれた本書は、育児書であると同時に、人生導きの書でもあります。【出版社の内容紹介】 自分で読むなら 子どもにかかわるすべての人に 佐々木 正美 著 / 山脇 百合子 画 カテゴリ : 子育て・子どもの本の世界 定価 : 本体1,800円+税 ページ数 : 376ページ サイズ : 21×16cm 初版年月日 : 2011年01月20日 ISBN : 978-4-8340-2607-8 シリーズ : 福音館の単行本
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【新刊】ジェーンときつねとわたし イザベル・アルスノー絵 ファニー・ブリット 文 河野万里子訳 西村書店
¥2,420
仲間はずれにされている5年生のエレーヌは、 悪口を落書きされても、からかわれても、 いつも大好きな本『ジェーン・エア』を読んでやり過ごしていた。 あるとき、しぶしぶ参加した学校の合宿に青い目のジェラルディーヌがあらわれ、 小さな変化が訪れる――。【出版社の内容紹介】 少女の揺れ動く心をみずみずしく描くグラフィック・ノベル。 カナダ総督文学賞受賞作。 イザベル・アルスノー絵 ファニー・ブリット 文 河野万里子訳 A4変型判・上製・96ページ 発行年:2015年06月12日 ISBN:978-4-89013-959-0 定価:本体2,200円+税
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【新刊】ひとりひとりのやさしさ 文 ジャクリーン・ウッドソン 絵 E.B.ルイス 訳 さくま ゆみこ BL出版
¥1,540
ある朝、クローイのクラスに、校長先生がはいってきた。つれていたのは、ひとりの女の子。「転校生のマヤですよ」。マヤのかっこうはみすぼらしい。お弁当のなかみもへんだ。クローイたちは、そんなマヤをわらいあい……。新しい友だちとの出会い、無視しつづけた日々、とまどい、後悔、そして……。多感な少女の心のうごきを丁寧にすくいとり、大切なテーマを読者ひとりひとりの心に問いかけます。美しい絵も心にせまる一冊。【出版社の内容紹介】 発行日: 2013年07月15日 ISBN: 9784776406143 7歳から 29.0×32.0cm 32ページ
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【新刊】うちってやっぱりなんかへん! 作: トーリル・コーヴェ 訳: 青木順子 偕成社
¥1,650
おしゃれすぎる家、派手なワンピース、ひげがあって頼りにならないパパ、そしてへんてこな自転車、エトセトラエトセトラ。 わたしは ふつうがよかったのに――。 1960年代の北欧ノルウェーを舞台に、 めぐる季節のなかで悩みながら成長していく少女の姿を アカデミー短編アニメーション賞受賞監督が描きます。 作: トーリル・コーヴェ 訳: 青木順子 対象年齢 小学校中学年から ジャンル 絵本 > 外国の絵本 サイズ(判型) 27cm×24cm ページ数 40 ISBN 978-4-03-348350-4 NDC 726 発売日 2017年2月
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【新刊】かがみの孤城 辻村深月著 ポプラ社
¥1,944
あなたを助けたい。 「どこにも行けず部屋に閉じこもっていたこころの目の前で、 ある日突然、鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先の世界には、 似た境遇の7人が集められていた。 9時から17時まで。時間厳守のその城で、 胸に秘めた願いを叶えるため、7人は隠されたカギを探す」 一気に最後まで読まずにいられず、読んだ後も、その世界に。 物語の世界。 読み終えると私の中にひとつ物語が入ったような感覚。 ふとした時に、彼女たちにまた会えるような、 その時感じたことが私の背中を押してくれるような、 そんな気持ちになりました。 思春期本の棚にまたひとつ、置きたい本が増えました。 「青い鳥」「14歳」「ガラスの孤城」 この3冊が思春期のこどもを想う時、私の中でまず浮かぶ本になりました。【お店より】
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【古本】あたらしい ぼく シャーロット・ゾロトウ文 エリック・ブレグヴァド絵 童話屋
¥1,000
SOLD OUT
【古本・汚れ、傷なし】 子どもから大人へ。何かが変わるーその何かをとらえている。 今までとは違う。あたらしい ぼく。 それを自然に、迎え入れられたら、それがたぶん一番いいのだと思う。
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